スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チャランゴ表面板の取替え-6 

下塗りが終わったところでブリッジを取り付けます。
このブリッジをつけるタイミングですが塗装前に貼り付けてしまう事もありますし、
上塗り完了後につけることもあります。その時々でいろいろ考えながらやっております、ハイ。

まず、接着位置にはみ出た塗料をはがします。その後サンドペーパーで目荒らしておきます。
2006-12-18No(004).jpg

今度はブリッジの平面出し。この作業が重要なんですよね。
南米の楽器の多くはあまり工作精度が高くないので再接着する前に必ず確認します。
台直しカンナをひっくり返してかつお節のようにブリッジを削ります。
(いまどきかつお節を削ってるご家庭があるのでしょうかねぇ?)
底面がまっ平らになるまで鬼のように削ります。
2006-12-18No(006).jpg

接着面をアルコールで洗浄した後、タイトボンドを両面にしっかり塗りこんで接着します。
指で押さえて余分な接着剤を押し出した後.....
2006-12-18No(009).jpg

クランプで圧接します。
2006-12-18No(010).jpg

ブリッジの接着には「タイトボンド」が一番手軽でいいと思います。
本当は「膠(にかわ)」がベストなのですが手間がかかるので最近は使ってません。
瞬間接着剤やエポキシ系は丈夫かもしれませんが修理のことを考えると使わない方が
いいですね。木工用ボンドは弱すぎてダメです。(つづく)

スポンサーサイト

コメント

工芸家ですね!!

楽器も、工芸品で、ドイツでは、マイスターなど言われて、特別に訓練された人しか、なれないそうですが、インティさんは、「免許皆伝」ですね!!

マイスター...

いや、恐れ多いお言葉です。
私はまだまだ知識も技術も偏っているので「免許皆伝」なんぞほど遠いです。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://tantanakuy.blog63.fc2.com/tb.php/37-a6226df7

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。