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アルマジロのチャランゴ再生-4 

チャランゴの製作や修理をするにあたって外観的に問題になるのが
サウンドホールのロゼッタだと思います。既製品が売っているはずもなく
一時はクラシックギターのように寄木で作ろうかとも思っていました。
しかしチャランゴの場合は大きさが楽器によって違うのでそれぞれの
大きさの物を作っていたら大変なことになってしまいます。
いろいろ考えあぐねたあげくギター用のパーフリングの組み合わせで
シンプルに行こうと思ったわけです。この方法なら型枠を変えれば
どんな寸法にも対応でき、それほど手間もかかりません。

型枠は2mm厚の発泡プラ板。ギター用のパーフリングは大和マークさんで購入。
白パールのセルロイドがなかなかいい味出してくれます。
2006-11-10No(001).jpg

お湯で濡らして曲げながら1本づつはめ込んでゆきます。
セルロイドは蒸気に当てて形を整えます。
2006-11-10No(002).jpg

はめ込み完了。
2006-11-10No(003).jpg

湿気が飛んで形が落ち着いたら一旦外して、今度は木工用ボンドを
塗りながらはめてゆきます。
2006-11-10No(004).jpg

できあがり。
2006-11-10No(005).jpg

この方法は自由にデザインは出来ないけれど材料の組み合わせで
いろいろバリエーションが楽しめるし、ある程度の高級感もあって
私としては気に入っております。

今日はアルマジロは一日ベランダでひなたぼっこ。(うそです。陰干しです。)
2006-11-10No(006).jpg

土日は作業はおやすみで?す。
来週はアルマジロの本体強化していよいよ表面板を貼ります。
(つづく...まだまだ先は長いです。)

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コメント

かな~りご無沙汰してます。

インティさん、こんばんは。かなりのごぶさたです~<(_ _)>
久しぶりに覗きに来たら、すごいですね~。チャランゴの再生・・・。
実は、うちにもキルキンチョのひねくれてしまっているのがいるんですが・・・。顔色も悪いし。毛並みはぼちぼちかな?なんて。
そのうちご相談させて頂いてもよろしおすか?(^_^;)
ううっ、どれぐらいかかるんやろ・・・。

こちらこそ~

ご無沙汰してます。グループの皆さまもお元気でいらっしゃぃますか?
キルキンチョはあたりはずれが大きいですからねぇ・・・。
でも補強のツボが最近なんとなくわかってきたような気がします。
(まだまだ完璧とはいえませんが...)
修理費はご予算に合わせられるよう努力します。(が、手抜きはしません)
また、いつでもご相談くださいませ。(^_^)

う~む

ありがとうございます~!
グループ全員元気でやす。
し、しかし・・・
手抜きをしないのは、金額の方じゃないですよね?(^_^;)
なんて。冗談ですが~。
昔、ブリッジが飛んで、足柄山の福岡さんの所に入院させた事があるのですが、その時のコメントが、大した事の無いチャランゴです。って事でした。
まだ、何も知らない頃に買ったんで。
膠を裏に塗布すると、キルキンチョが丸くなるのは防げるんですかね?

はい...

他の人からみて「大した事ない楽器」でも持主には
それぞれ思い入れがあるはず....。
そんな思いを大切にしながら修理再生して楽器として
実戦復帰させてやるのが私の務めだと思っております。

甲羅の内側に塗るに膠は強度アップに効果はあると思います。
ただ乾燥時に収縮が激しいので完成品に塗ると返って変形させて
しまうかもしれません。塗った後は形が崩れないように
しばらく固定しておきます。

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