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アルマジロのチャランゴ再生-13(完成)  

何とか年内に完成しました。あわてて撮ったので写真がイマイチです。
2006-12-31No(003).jpg2006-12-31No(005).jpg

       Befour                                      After
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今年もいろいろとお世話になりました。来年もタンタナクイ、インティ工房を
よろしくお願いいたします。



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チャランゴ表面板の取替え-7(完成) 

塗装も完了したところでピックガードを取り付けます。
ボリビア製のチャランゴに使われているセルロイドは0.25mm厚ですが
これは国内では入手が難しく南米でも製造中止らしく品薄になっているそうです。
そんな折に東急ハンズで見つけた美しいパール模様のセルロイド。
厚みは1mmと南米の物とはかなり違いますが相対的に弦高も低くなるので
多少は弾きやすくなるのではないでしょうか?

まずはトレーシングペーパーに形を写し取ります。
2006-12-26No(004).jpg

両面テープでセルロイドに貼り付けてそのまま糸鋸でカットします。
2006-12-26No(007).jpg

ヤスリでかまぼこ型に角を落として成形し、
その後耐水ペーパーとコンパウンドで磨き上げます。
2006-12-28No(002).jpg

両面テープで貼り付けて出来上がり。
2006-12-28No(005).jpg

弦を張って作業完了!!
2006-12-28No(003).jpg

長らくのお付き合いありがとうございました。これからも少しづつですが作業状況を
アップしてゆきたいと思います。
皆さまのコメントやご質問、ご意見などお待ちしております。また、チャランゴの製作や
修理をされている方がおられましたら、ぜひ情報交換をさせていただきたく思います
のでお気軽にご連絡くださいませ。よろしくお願いいたしまーす。

ホローポのマラカス 

ベネズエラのホローポという8分の6拍子のリズムが昔から大好きで
クアトロなんかで真似事をしているのですが、最近マラカスの振り方が
気になって仕方がありませんでした。YouTubeで動画を探し出して
いろいろと観察の結果ようやく基本的な奏法がわかってきました。

1  2  3  4  5  6
右 左 左 右 左 左
↓ ↑ ↓ ↓ ↑ ↓


わかりますか?まずは左手の上下で「ンタタンタタンタタ..」と歯切れよく
3拍子を刻むことができるように練習します。それに右手を加えて....
合わないんですな、これが。少し早めのテンポの方がやりやすい
ようです。
そういう私もまだまだ安定して6拍子が刻めませんが....。


↓参考動画
マラカス、アルパ、クアトロのトリオ
http://www.youtube.com/watch?v=mWOxI8gvV74&mode=related&search=

超絶技巧マラカス
http://www.youtube.com/watch?v=hpPZKmrmZxg 


 

チャランゴ表面板の取替え-6 

下塗りが終わったところでブリッジを取り付けます。
このブリッジをつけるタイミングですが塗装前に貼り付けてしまう事もありますし、
上塗り完了後につけることもあります。その時々でいろいろ考えながらやっております、ハイ。

まず、接着位置にはみ出た塗料をはがします。その後サンドペーパーで目荒らしておきます。
2006-12-18No(004).jpg

今度はブリッジの平面出し。この作業が重要なんですよね。
南米の楽器の多くはあまり工作精度が高くないので再接着する前に必ず確認します。
台直しカンナをひっくり返してかつお節のようにブリッジを削ります。
(いまどきかつお節を削ってるご家庭があるのでしょうかねぇ?)
底面がまっ平らになるまで鬼のように削ります。
2006-12-18No(006).jpg

接着面をアルコールで洗浄した後、タイトボンドを両面にしっかり塗りこんで接着します。
指で押さえて余分な接着剤を押し出した後.....
2006-12-18No(009).jpg

クランプで圧接します。
2006-12-18No(010).jpg

ブリッジの接着には「タイトボンド」が一番手軽でいいと思います。
本当は「膠(にかわ)」がベストなのですが手間がかかるので最近は使ってません。
瞬間接着剤やエポキシ系は丈夫かもしれませんが修理のことを考えると使わない方が
いいですね。木工用ボンドは弱すぎてダメです。(つづく)

クリスマスコンサート 

昨日は子供会のクリスマスコンサートでした。
場所は京都府精華町のコミュニティーホール。
かなり早めに行ったのにPAのセッティングと調整に時間をとられて余裕のないまま演奏開始。
しかもあまりの空腹に途中とんでもないミスの連発。
ああ、今年最後の演奏なのに申し訳なかったです....。
2006-12-17No(011).jpg

年明け1月は愛ちゃん出張で不在のためタンタナクイはお休みです。
2月18日(日曜日)大阪南港ATCでお会いしましょう。

アルマジロのチャランゴ再生-12 

ネックの着色には「ワイプステイン」をラッカーにまぜて使います。
木目を生かした自然な風合いを残すには染料系の着色剤がいいですね。
かなり薄めたものを意図した色合いになるまで何度も重ねて吹き付けます。
最初から濃い物を使うとムラができて不自然になってしまいます。

着色前
2006-12-14No(002).jpg

着色後
2006-12-14No(011).jpg

ネックの継ぎ目やパテ埋めの跡も目立たなくなりちょっと高級感がでました。
年内には完成させたいなあ...(つづく)

チャランゴ表面板の取替え-5 

表面板や指板をはがす時にあらかじめナイフで塗装面に切込みを
入れるのですがどうしても不揃いに剥がれたり欠けたりする部分が
出来てしまいます。
そのような部分にやや濃い目に調合したサンディングシーラーを
スプレーガンで少しずつ吹き付けてゆきます。少し塗料を吹いては
エアーだけをかけて乾かしまた吹き付けて、根気よく塗り重ねてゆきます。
ある程度盛り上がったら乾燥させてサンディング。でも翌日には
また凹んでます。平らになるまで何日もこのくり返しです。
2006-12-12No(003).jpg2006-12-12No(017).jpg

表面板下塗り2回目です。ようやく周囲のセルロイドが目立ってきました。
2006-12-12No(020).jpg

ああ、明日も雨でしょうか。天気が悪いと塗装ができません。(つづく)

チャランゴ表面板の取替え-4 

表面板をかんながけ、サンディングして厚みを調整。
私の好みでバインディングにはかなり丸みをつけています。
2006-12-08No(002).jpg

指板を元どおりに接着します。しっかり位置合わせをしないと
ずれていたら目も当てられません。
2006-12-08No(007).jpg

ブリッジを乗せてみてなんとなくニンマリしてしまう一瞬ですが、
まだまだいろいろ作業が残っています。
2006-12-08No(018).jpg

アルマジロ君の方はようやく下塗り完了です。
来週にはネックを着色塗装して上塗りします。
2006-12-08No(020).jpg2006-12-08No(021).jpg

また来週でございます。(つづく)

チャランゴ表面板の取替え-3 

ちょっと気が変わってパーフリングにウクレレ用セルロイドを組み込んでみました。
いきなりゴムでグルグル巻きですが実は内側は一層づつマチ針で止めながら
貼っています。作業途中はまだまだ写真を撮る余裕がないもので。
2006-12-07No(004).jpg

セルロイドはアバロン風なんですが遠目にはよくわからないですね。
塗装すればもう少し目立つようになるでしょうか?
2006-12-07No(008).jpg

指板を元どおりに貼り付けて塗装に移ります。(つづく)

チャランゴ表面板の取替え-2 

今回は電動トリマーを使ってパーフリング用の段をカットしました。
とっても早くてきれいには仕上がるのですが、どうも高速回転する刃物は苦手です。
写真はパーフリングを合わせてみた状態。
2006-12-05No(003).jpg

今日はこれだけ、明日に続きます。

チャランゴ表面板の取替え-1 

アルマジロ君の塗装はしばらくは同じ作業のくり返しなのでレポートはひとまずお休み。
その合間に木彫りチャランゴの表面板の取替え状況をアップしてゆきたいと思います。

落として破損してしまったそうです。1,2個所のひび割れであれば修復できるのですが、
ここまでくると修理しても強度的に不安が残りそうなので表面板を新しい物に取り替えます。
2006-11-29No(004).jpg

まずは指板の取り外し。塗装には切り込みを入れておきます。アイロンで加熱しながら
スクレーパを差し込んでゆきます。ゆっくり時間をかけてはがします。
2006-11-29No(008).jpg

表面板もはがしてしまいます。無傷のロゼッタはそのまま使用しますので
力木、補強板とともに本体に残しておきましょう。
2006-11-29No(013).jpg

表面板にサークルカッターで穴をあけます。ロゼッタぴったりの寸法でなければいけません。
2006-11-30No(010).jpg2006-11-30No(012).jpg

本体に合わせてカットして....
2006-11-30No(014).jpg

今日は終わりです。(つづく)


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