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アルマジロのチャランゴ再生-11 

さあて塗装です。
指板とブリッジの接着位置はマスキングしておきます。
2006-11-30No(003).jpg

愛用のスプレーガンはオリンポスのアリーズです。
うちの玩具のような吐出量の少ないコンプレッサーでも
充分細かい噴霧が出来ます。
2006-11-30No(004).jpg

まずはサンディング・シーラーを吹き付け乾いたらサンドペーパー掛け、
しばらくはこれの繰返しです。
2006-11-30No(006).jpg

日も暮れてきましたね。塗装は根気、短気をおこすと失敗します。
(もう少しだけ続きます)



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アルマジロのチャランゴ再生-10 

塗装前に素地調整を行います。
凹みはパテ埋めをして小さな傷はサンドペーパーで削ります。
2006-11-29No(005).jpg

ネック部分は角ばって持ちにくかったので自然に手になじむように形を整えます。
2006-11-29No(007).jpg

そうそう、ポジションマークを付けるのを忘れていましたね。
白蝶貝の2mmのドットです。
2006-11-29No(010).jpg
2006-11-29No(011).jpg

塗装をはじめる前にシリコンリムーバーで汚れをふき取ります。
万一、シリコン・オイルやらコンパウンドなどシリコン系のものが
付着していたら塗装は失敗に終わりますので念のため。
2006-11-29No(012).jpg

作業は明日からですね?(^^;
(またまた続きます...)

アルマジロのチャランゴ再生-9 

ヘッド部に化粧板を貼りました。クラシックギターのボディに使うローズウッドです。
ちょっと殺風景だったので中央にバックセンター用の飾りを付けてみました。
2006-11-27No(005).jpg

糸巻きはGOTOHのマンドリン用(M120S)を使います。
2セット分を3+1と2+2にカットして3+2にします。
写真はまだ仮付け状態です。
2006-11-27No(007).jpg

フレット線もマンドリン用です。
2006-11-27No(009).jpg

ほぼ形が整いましたね。でもこれから大変な塗装作業が待ってます。
2006-11-27No(011)-2.jpg

また明日?(延々と続きます)

吹田フォルクローレフェスタ 

ずっと楽しみにしていた吹田フォルクローレフェスタでしたが、
直前に親戚が亡くなりお葬式とかちあってしまうという悲劇的な
事態になっておりましたが、無理をお願いしてなんとかプログラムを
調整していただき午前中にタンタンクイの演奏をすることができました。
スタッフの皆さんや、順番が変わってしまった他の出演者の方には
お詫びと感謝申し上げます。
演奏の方はいきなり新曲三つはちょっと辛かったですね?。
pict0029_3.jpg

アルマジロのチャランゴ再生-8 

さていよいよ指板を作ります。
指板用の板は5mmのものを使い、糸巻き側4mm→ボディ側2.5mmに角度を付けて仕上げます。
まずは両面テープで取っ手を付けてベルトサンダーで荒削り。
調子に乗って削りすぎないよう紙テープを貼ってあります。
2006-11-21No(005).jpg

その後はかんなで寸法どおりに仕上げます。
しばらくは腕がだるくてギターひけましぇん。
愛用の作業台はポリエチレンまな板(食品衛生法適合品です)
2006-11-22No(002).jpg

小型の丸ノコ盤に自作の「フレット溝切りアダプタ」を取り付けて....。
右側の紙に計算したフレット間隔をけがいてあるのでそれに合わせて
スライドするだけ...手ノコで地道にやっていた作業も嘘みたいに楽チンです。
まだこの状態で指板は長方形です。
2006-11-22No(004).jpg

ネックの幅に合わせてカットして先端もサウンドホールに合わせて仕上げます。
2006-11-22No(008).jpg

タイトボンドでネックに接着して...。
2006-11-22No(009).jpg

はーい、今週はこれでおしまいです。来週にはヘッド部を仕上げてほぼ完成(かな?)
(もう少し続きます)

アルマジロのチャランゴ再生-7 

今日は(っていうか何日か分まとめてですが)表面板にパーフリングを取り付けます。


↓自作のパーフリングカッターで切り欠きをいれます。
(もう少しマシなものを使え!?)
2006-11-15No(009).jpg

作業後はこんな感じ。均等な幅にカットするのは難しいですねぇ。
2006-11-16No(005).jpg

市販のヘリンボーンとローズの細板を使います。
なぜが突然巻き終わり後の写真。(作業中は両手両足使ってますので写真が撮れません)
2006-11-17No(002).jpg

表面板をサンディングして板厚を調整します。
ようやくチャランゴらしくなってきました。
2006-11-20No(001).jpg

ついでにネックの反りを台直しかんなで修正します。
2006-11-20No(004).jpg

明日は指板....作れるかしら。(ひたすら続きます)

アルマジロのチャランゴ再生-6 

今日は表面板を貼りまーす。

今回はシトカ・スプルースを使います。ギター用の表面板材は通常3mm厚ですが、
私は注文時に2mm厚に挽いてもらっています。おかげで作業がかなり楽になりました。
入手先はアイチ木材さんです。
2006-11-15No(001).jpg

表面板裏側の力木、補強板、ブレーシングを貼った状態。
2006-11-15No(004).jpg

先週作ったロゼッタもはめ込みました。
2006-11-15No(003).jpg

ゴムベルトでぐるぐる巻き。(巻き方不揃いで恥ずかしいです)
2006-11-15No(008).jpg

ああ、まだまだ完成は遠いですね(どんどんとつづく)

アルマジロのチャランゴ再生-5 

さて、続きですが....
バインディングと甲羅の隙間にはカラーとのこで着色したパテを
つめておきます。(これは先週の作業でした。)
2006-11-13No(001).jpg

肩の部分は木片を入れて補強します。
写真には写ってませんがネック材と甲羅の接続部にも
パテを入れて強度を上げています。
2006-11-14No(003).jpg

甲羅の内側にライニングを貼ります。いろいろ押さえるための
クランプやらクリップを試してみましたがこの場合は小型の
木製ピンチがいちばんいいみたいです。
2006-11-14No(005).jpg

ライニングを平らに仕上げた後、甲羅の内側に膠(にかわ)を
塗っておきます。
2006-11-14No(008).jpg

さあ、いよいよ明日は表面板の取り付け(かな?)
(続きます)

アルマジロのチャランゴ再生-4 

チャランゴの製作や修理をするにあたって外観的に問題になるのが
サウンドホールのロゼッタだと思います。既製品が売っているはずもなく
一時はクラシックギターのように寄木で作ろうかとも思っていました。
しかしチャランゴの場合は大きさが楽器によって違うのでそれぞれの
大きさの物を作っていたら大変なことになってしまいます。
いろいろ考えあぐねたあげくギター用のパーフリングの組み合わせで
シンプルに行こうと思ったわけです。この方法なら型枠を変えれば
どんな寸法にも対応でき、それほど手間もかかりません。

型枠は2mm厚の発泡プラ板。ギター用のパーフリングは大和マークさんで購入。
白パールのセルロイドがなかなかいい味出してくれます。
2006-11-10No(001).jpg

お湯で濡らして曲げながら1本づつはめ込んでゆきます。
セルロイドは蒸気に当てて形を整えます。
2006-11-10No(002).jpg

はめ込み完了。
2006-11-10No(003).jpg

湿気が飛んで形が落ち着いたら一旦外して、今度は木工用ボンドを
塗りながらはめてゆきます。
2006-11-10No(004).jpg

できあがり。
2006-11-10No(005).jpg

この方法は自由にデザインは出来ないけれど材料の組み合わせで
いろいろバリエーションが楽しめるし、ある程度の高級感もあって
私としては気に入っております。

今日はアルマジロは一日ベランダでひなたぼっこ。(うそです。陰干しです。)
2006-11-10No(006).jpg

土日は作業はおやすみで?す。
来週はアルマジロの本体強化していよいよ表面板を貼ります。
(つづく...まだまだ先は長いです。)

アルマジロのチャランゴ再生-3 

糸巻きをGOTOHのマンドリン用に交換しようと思っていたのですが
微妙にピッチが違っていることが判明。これ以上穴を広げるのは
みっともないし、第一まっすぐに開けてくれていないし...。
仕方ないので全部の穴を丸棒で埋めて開け直すことにしました。
どうなりますことやら...。
2006-11-09No(001).jpg

ローズウッドでブリッジを製作しました。
卓上丸ノコ盤とヤスリを駆使して約1時間です。
あ、弦を通す穴あいてませんね。また明日です。
2006-11-09No(004).jpg

明日はサウンドホールの飾り(ロゼッタ)を作ります。
本体の表面板はたぶん来週ですねぇ。
(まだまだ続く...)

アルマジロのチャランゴ再生-2 

さて昨日に引き続きまして...。


美観と強度アップのためにローズウッドでバインディングします。
まずは古いパテを全部はがしてしまいます。
2006-11-08No(002).jpg

このとおりすっきりしました。
2006-11-08No(007).jpg

5mm厚のローズウッドを1.5mm幅に切り出します。
ノコギリで挽くと本当にバラの香りがします。
2006-11-08No(004).jpg

こんな感じです。
2006-11-08No(008).jpg

今日はここまで....。(つづく)

アルマジロのチャランゴ再生-1 

なにをBlogのネタにしようかと思っていたところにちょうど
アルマジロ(キルキンチョ)のチャランゴの再生の依頼を受けました。
2006-11-07No(007).jpg
作者不明のお世辞にも良い楽器とはいえないものですが
キルキンチョの毛並み?は素晴らしいです。これを見ると
がぜんヤル気が湧いてきます。(笑)
2006-11-07No(010).jpg2006-11-07No(015).jpg
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表面板、指板、糸巻きは交換します。
行方不明のブリッジも製作します。
2006-11-07No(017).jpg
表面板、指板、ヘッドの化粧板をはがしたところで
今日は力尽きました....。(つづく)
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