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[楽器製作]ベネズエラ・クアトロ完成 

ベネズエラ・クアトロ(Cuatro Venezolano)が完成しました。
もうすでにご注文主に発送しました。
なんとかがんばって在庫がおけるくらいになればよいのですが。

前作よりボディの板厚を薄くしてみました。
かなり鳴りが良くなったように思います。
半年、1年先に音がどう変わるか楽しみです。

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主な仕様
表面板 : シトカ・スプルース
側板・裏板 : マホガニー
ネック・ヘッド : マホガニー
指 板 : 縞黒檀
弦巻き : Grover 18:1 Sta-Tite Slotted Peghead Guitar Machines

弦 長 : 約530mm(15フレット・ジョイント)
塗 装 : ラッカー(半艶仕上げ)

概略寸法 : 長さ770mm×幅243mm×厚み95mm
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[楽器修理]アルパの支柱交換 

今日は井上工房で預かってもらっていたアルパの組み立て。
支柱の部分が曲がってきたので代わりのものを取り寄せたらまったく寸法が合わない、ということでご相談いただきました。

実はパラグアイのアルパは本体と糸蔵、支柱が接着されていなくて、弦を緩めるとバラバラになるのです。  

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新しい支柱(左)は微妙に長い・・・。これをユーザーに交換しろというのは酷な話ですねぇ。
糸蔵との接合部もノミで広げて木片で埋めて寸法を合わせます。

ほぞがセンターにきていないのもご愛嬌・・・。

で、完成写真を撮り忘れました。とさ。





[楽器修理]リーバス作キルキンチョ製チャランゴ 完了  

 リーバス作キルキンチョ製チャランゴ 完了写真です。

今回の作業内容は下記のとおり。
・表面板割れ補修
・表面板摩耗部、バインディング欠落・摩耗部補修
・表面板再塗装(ラッカー仕上げ)
・ピックガードセルロイド貼り付け
・弦高調整


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ボディはもちろんキルキンチョ(アルマジロ)

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Before
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After 
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Before
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After
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[楽器修理]リーバス作キルキンチョ製チャランゴ その3 

上塗り塗装1回目です。
IMG_8888.jpg

その時によって誓いますが、
下塗り ウッドシーラー 2回
中塗り サンディングシーラー 3~4回
上塗り ラッカー 3~4回 くらいです。

すべて1回塗るごとにサンドペーパー400~800番で磨きます。

私はブリッジを上塗りの前に接着しています。
指板とブリッジはマスキングしておいて最後にオイル仕上げします。




[楽器修理]リーバス作キルキンチョ製チャランゴ その2 

先日の続きです。
今日は反対側の肩部分を補修。

削れてしまったパーフリング(飾り帯)を外したところ。
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接続部分を斜めにカットします
IMG_8687.jpg

5層(黒白黒白黒)を1本づつ階段状にします。
IMG_8688.jpg

新しいパーフリングを突き合わせて接着
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表面板の削れている部分はパテ埋めして完了。
IMG_8691.jpg

来週から塗装にかかります。

今日の教訓
「きれいに作るよりもきれいに分解するのは何倍も難しい」
(続く・・・かな?)



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